些事雑録

「カウンセリングとは何か」東畑開人

カウンセリングについて一般の人に理解してもらうのに、とてもよい本だと思います。。カウンセリングとは何かについて、この本を読んでイメージを持ってもらえると、当オフィスでのカウンセリングをするうえでも大変に役立つと思います。
この本ではカウンセリングを3つに分けて考えています。謎解きとしてのカウンセリング、作戦会議としてのカウンセリング、冒険としてのカウンセリング、の3つです。
謎解きとしてのカウンセリングとは、来談者様の困りごとについて、心理士としての理解を来談者様に伝えることです。当オフィスのサービスに当てはめると、初回面接と4回のアセスメント面接が、これに当たります。
作戦会議としてのカウンセリングとは、現実を整理し、現実に対処するためのカウンセリングです。当オフィスでのサービスに当てはめると、アセスメント面接の結果、認知行動療法、サポーティブサイコセラピーによる治療面接に進む場合が、これに当たります。
冒険としてのカウンセリングとは、心の深層を探索するためのカウンセリングです。当オフィスでのサービスに当てはめると、アセスメント面接の結果、精神分析的心理療法による治療面接に進む場合が、これに当たります。

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